測量士補試験のおすすめ講座を紹介

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測量士補試験をはじめ資格試験の勉強をするにあたり、独学よりも効率がよいのは有料の講座を受講することです。

そこで本記事では測量士試験対策講座5選を紹介させていただきます。

各講座の特徴・料金など解説していきます。

結論:アガルートの講座がおすすめです。

各講座の説明は2022年に記事を書きたいと考えています。
この2022年中に各講座の資料請求をして詳細な比較をし、リライトします。

①独学と講座受講のメリット・デメリット

資格試験に受かることだけが目的ならば独学でよいと思います。
測量の基本・しくみを知りたいのであれば講座受講したほうがよいです。

市販の書籍を用いた独学

メリット1 安く済む

筆者は令和2年測量士補試験に合格していますが、その時は市販の参考書と過去問集を使用しました。
筆者が測量士補試験の勉強にかけたお金は書籍代の6000円くらいです。

独学はテキスト代が安いことがよいですね。

デメリット1 測量について基本が理解できなかった

独学の場合は過去問演習がメインの学習法になります。過去問に似た問題が出題される測量士補試験ではそれが最短勉強法です。
独学でも測量士補試験には受かりますが、測量の基本・仕組みがわかるかといわれるとわからずに終わるのではないかと…。(現に私がそうです。過去問丸暗記しただけです。)

資格対策講座による勉強

測量経験がない方で、測量の専門用語・仕組みについて学びながら資格試験に合格したいという方には、講座受講をおすすめします。

メリット 初学者にわかりやすいテキスト構成

これが市販のテキストとの1番の違いです。わかりやすく書いてある分、テキストは厚く・冊数も多くなってしまいますが、理解しやすいです。

デメリット1 受講料が高い

講座ごとに異なりますがだいたい5万~8万円くらいかかってしまいます。

通信講座5社比較

社名講座名料金(税込)
アガルート ""” data-type=”URL” data-id=”アガルート ""“>アガルート【測量士補試験】総合カリキュラム65,780円
LEC ""“>LEC
東京リーガルマインド
測量士補合格パック69,300円
東京法経学院測量士補 新・最短合格講座2022
WMV映像ダウンロードタイプ
74,800円
日建学院測量士補コース77,000円
早稲田法科専門学院測量士補受験DVDコース66,000円

1位:アガルート

筆者のおすすめ測量士補講座は「アガルートの 【測量士補試験】総合カリキュラム 」です。

テキストのデザインがシンプルなところもいいですね。

2位:LEC

おためしWeb受講ができるので、講座のイメージがしやすいことがメリットです。

通信講座、通学講座が選択可能です。


3位:東京法経学院

初学者向け、学習経験者向け、通信講座、通学講座など様々なコース・受講形態があるので、自分の現状に合わせた講座選択が可能です。

【番外編】測量協会の講座はおすすめできない

・公益社団法人 日本測量協会 測量士・測量士補 通信添削講座

測量士補試験に合格することが目的であれば、この講座はおすすめしません。

なぜなら、試験合格に必要な知識よりも過大な知識を覚えさせられてしまうテキストの作りになっているからです。

とくに「受験テキスト」は測量士試験・測量士補試験と共通のテキストになっています。

この講座の一番のメリットは測量士試験でこそ発揮されます。(記述式の採点・添削をしてくれる)

測量士補試験ではこの講座を受講する必要はありません。

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