測量の基本5

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測量の基本5

標高は、ある地点において、平均海面を陸側に延長したと仮定した面から地表面までの高さである。

測量法(昭和24年法律第188号)において、地球上の位置は、地球の形状と大きさに近似したジオイドの表面上における地理学的経緯度及び平均海面からの高さで表示することができると定められている。

ジオイドは、重力の方向と直交しており、地球の形状と大きさに近似した回転楕円体に対して凹凸がある。

地心直交座標系の座標値から、当該座標の地点における緯度、経度及び楕円体高が計算できる。

標高は、楕円体高及びジオイド高から計算できる。

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