H30基準点測量1

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H30基準点測量1
次の文は、トータルステーションを用いた基準点測量の作業内容について述べたものである。

新点の位置は、平均計画図に基づき後続作業での利用などを考慮して、適切な位置に選定する。

観測においては、水平角観測、鉛直角観測及び距離測定を1視準で同時に行う。

点検計算は、平均計算の結果を用いて行う。

測量作業を実施するにあたっては、基準点配点図、既設基準点の成果表及び点の記などを準備する。

新点位置に永久標識を設置した後に、土地所有者又は管理者から承諾を得る。


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