試験問題の引用
令和3年の試験問題・模範解答は国土地理院HPから引用しています。
https://www.gsi.go.jp/LAW/SHIKEN/past.html
必須No.1 問D-4
問D.公共測量を行う上で測量計画機関及び測量作業機関の双方が理解しておくべき事項について、次の各問に答えよ。
問D−4. 測量成果等は、原則としてあらかじめ測量計画機関が定める様式に従って、DVD などの電子媒体に格納して提出する必要がある。電子成果品作成に当たって、測量成果等を格納した電子媒体に対して行うべき事項を二つ、例に倣って解答欄に記せ。
ただし、例として示す内容は除く。
(例)データを追記できない形式で書き込みしているかチェックする。
以下、解答例。
・「最新のデータにアップデートしたウイルスチェックソフトでチェックを行う。」
・ 「電子媒体に作成年月等を記載したラベルを貼る。」
7.13.2 電子成果品のチェック
(1) 電子納品チェックシステムを用いた電子成果品のチェック
電子納品運用ガイドライン【測量編】
(2) 電子納品チェックシステムによる管理ファイルのチェック
(3) ビューア等による数値地形図データファイルのチェック
(4) 目視等による CAD データのチェック
(5) 電子成果品のウイルスチェック
解答例2つを覚えることが無難です。
H30年測量士試験においても同様の問題が出題されており、そこでも2つ挙げろという問いでした。
↓令和3年測量士試験(午前 択一式) 解答解説↓
第1問 | 第2問 | 第3問 | 第4問 | 第5問 | 第6問 | 第7問 |
第8問 | 第9問 | 第10問 | 第11問 | 第12問 | 第13問 | 第14問 |
第15問 | 第16問 | 第17問 | 第18問 | 第19問 | 第20問 | 第21問 |
第22問 | 第23問 | 第24問 | 第25問 | 第26問 | 第27問 | 第28問 |
↓令和3年測量士試験(午後 記述式) 解答解説↓
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